【紹介制度の裏側】Twitterの闇を配達員が語ります。1円ももらえず本気で後悔しました

こんにちは。だいです。

今日はUberや、出前館の紹介制度の裏側を話していこうと思います。

僕は以前、ツイッターからUberの紹介を受けて、
配達員を始めることにしたのですが、、

結論から言うと、

1万円の紹介料をもらえるという話だったのですが、
1円ももらえずに終わりました(泣)

 

ゼロです。ゼロ。

 

ふざけんじゃねえええ。。。。

は?おかしいだろ。なんで?はい?どういうこと?

 

まじで後悔しましたね。

ほんとに紹介はおすすめしないです。

 

で、ことの経緯をお話しますと。

ここからは物語形式で話していきます。

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2020年の9月。

僕は一人暮らしのアパートの一室でスマホを開いた。

ツイッターのアプリを起動。
「ウーバー 紹介コード」と検索する。

たしか。ウーバーって紹介キャンペーンみたいなのやってるんだよな。
普通に始めるよりも、お得になるらしいし、調べてみるか。

検索すると、
いくつかのツイート、アカウントが現れた。

ウーバー紹介やってます!!
今なら2万円もらえます!
ndjdjaya←この紹介コードを入力してください!
時給5000円超えました。

などなど。

色んなツイートが出てきた。

 

へえ。

けっこう紹介してる人いるんだな。

 

いや、でもさ。。

こいつら信用できんのかな。
普通に個人でやってるわけでしょ。
なんかメアド教えたり、めんどそー。

 

紹介の仕組みを調べてみたら、こんな感じだった。

 

図解してみる。

【紹介料の流れ】
ウーバーの会社→個人の紹介者→僕ら(被紹介者)

 

・規定の条件をクリアすると、
ボーナスで紹介料がもらえる

・ただし、紹介料は紹介した人間に振り込まれる

・で、紹介者は、最初に約束した金額をおれらに振り込んでくれるらしい

・参加してる最中にルールが変更される可能性もある

・ルールが勝手に変更されて、適応外になった場合は、紹介料は無効化される

 

ふーむ。なるほどね。

制度としてもらえるのは本当みたいだな。
いやでもこれさ、紹介者がトンズラしたら終わりじゃね?
ウーバーの会社からもらったのに、もらってないって嘘つく可能性もあるし。

 

まあいいか。さすがに大丈夫でしょ。
こんな大々的にやってるし。
どのみち、始めるつもりだったから、
連絡してみるか。

おれは普通のバイト受からねえからな。
日雇いのバイトも落ちてるし。

ウーバーやるっきゃねえ。
紹介受けてみよう。

 

そして僕は、ツイッターで出てきた1人にDMを送ってみた。

 

フォロワー数は500人くらいだった。
普段からツイートしてるみたいだし、とりあえず聞いてみよう。

 

「ウーバー紹介の詳細を伺いたいです!」

 

ピコン。

10分ほどで返信がかえってきた。

 

500字くらいの長文がかえってきた。

まあ簡単にいうと、
「今なら1回配達するだけで1万円もらえますよ」という内容だった。

たった1回配達するだけで10000円!?
え?めっちゃいいじゃん!

きたああああ。
1万円でけえええ。

これで頑張れば10日は暮らせるぜ。

しかも1回配達するだけでしょ。

よっしゃ、やってみよう。
僕はすぐさま紹介コードを入力して登録をすることにした。

 

そしてアマゾンで配達バッグやら、
スマホをチャリに固定する道具、
ドコモのレンタルサイクルの契約もした。

契約も済んだし、道具も揃えた。

 

これでスタートできる!
まずはちゃちゃっと1回配達して1万円ゲットするぜ!!

 

2020年の秋、午後2時。

場所はようわからんから、
人が多そうな新宿で始めることにした。

ドコモのレンタルサイクルを借りるのに苦戦しながら、
ようやくチャリもGET

 

そして念願のウーバー配達員デビュー。
ウーバーの電源をいれて、ボタンを押す。

 

びゅーびゅーと風をきりながら、
僕は颯爽とチャリを走らせた。

いやっふー。
風が気持ちいいぜ。

天気も快晴。
街がおれを呼んでいるみたいだ。

これで稼げるとか最高だろ。

おー、意外とバッグ持ちながら走るのビビるな。
みんな見てくる気がするし。

と、とりあえず、
店が多いところでも走っとくか。

 

ラーメン屋、マック、スタバ、牛丼屋、居酒屋。
店が立ち並ぶエリアを、人混みをかきわけながら、漕いでいく。

 

そろそろ、合図くるかな〜。
鳴るかな〜。

 

配達はやくしてみたいな。
まだか、まだか、まだか。

 

いやまてよ。
全然ならねえーーーーー!!

 

遅すぎだろ。
アイフォンで時間を確認する。

3時!?
もう1時間たってたのか。

 

それから1時間くらいして、
ようやく1つ目の注文が入った。

家系ラーメン。1杯。
キタキタキターー!

そして場所を確認する。
ここから30分くらい。

まあまあ遠いけど、
1万円のために頑張ってやるか。

 

そして道に迷いながらも、
なんとか配達完了。

金額をみると520円くらいの報酬をGETした。

 

スマホをみたら、時間は午後7時。

もうこんな時間か。
今日は疲れたし、もうやめておくか。

 

でも、これで1万円GETだあああ!!

心の中で僕はガッツポーズを決めた。

 

そして家に帰る。
即座にツイッターのDMで連絡する。

「1回配達おわりました!キャンペーンの受け取りはできますでしょうか??」

 

連絡を待つ。

まつ。

まつ。

まつ。

 

 

ん?こないぞ。

 

今日はあれかな、ツイッターみてないのかな。

また明日みてみるか。

 

平常心を装いながらも、
僕の心臓はバクバクと音を立てていた。

この日はなかなか寝付けず、
翌日を迎えた。

 

そして昼頃にツイッターを開く。

通知が1件入っていた。

 

お!連絡来たかな。

DMを開く。

 

「すみません。確認がとれないです。。。」

 

僕「。。。。。。。」

「うそでしょ???」

「いやいやいや」

「まじでそういうの無理なんだけど」

「昨日配達してんだよこっちは!」

と、心の中で叫びながら、
大きく深呼吸をする。

 

大学生の僕にとって1万円がどれほどデカイか。
もらえないなんて受け入れられるはずがない。

 

一度落ち着いて、僕はDMを返した。

「わかりました。もしかしたら確認をが遅れてるのかもしれませんよね」
「もう少し待ってみます」

それから1日たって、2日たって、3日たって、
何回も確認してみたが、

返事は同じだった。

 

 

「すみません。。。。こちらでは確認がとれないんですよね」

 

まじでふざけんなよ。。。
頭の中でブチギレながらも、

もはや、どうすることもできない。

 

おわった。。。。

 

「わかりました。ありがとうございました」

と返事をして、
僕のウーバー生活は幕を下ろした。

 

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ついに出前館から12000円をGETした体験談はこちら。

 

肝心のウーバーをやってみたら、
配達員が増えすぎているのか、
全然配達ができない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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物語形式にしたので、ストーリー調で話していきます。

アマゾンの履歴をのせる。

バッグの写真、ヘルメットの写真ものせる。

よくわからん個人に依存してはいけない。

まじで怒ってる。という感情を出す